作曲依頼の相場はいくら??
今回は誰かに作曲を依頼する時にかかる費用についてお話しします。
一般的な価格としては
1万円〜100万くらいです。
かなり値段に開きがあるな!
当たり前と思われるかも知れませんが、「これは誰に頼むか」、「誰から頼まれるか」によって変わってきます。
同じ作曲家でもこの案件は10万、あの案件は20万など、バラツキがあります。
ですが結論をいうと、、、、
一般的には、安くて3〜5万からっていうところが相場かと思います。
逆に上はキリがないです。
当社への作曲依頼はこちらからになります↓
DTMで作曲するために必要な機材。
今回はDTMで作曲するのに必要な機材を紹介して行きます。
パソコン
まずはパソコン!
これはMACでも良いし、windowsでも良いかと思います。
スペックに関しては、スペックは良いに越したことはありませんが、
CPUは最低Corei5クアッドコア以上〜がおすすめ。
メモリは最低8GB〜がおすすめ。
でも本気でやるなら、Corei7とメモリは16GBは最低必要になるでしょう。
たくさんソフトやエフェクターを使いまくるとDAWが止まります。
ストレスが半端ないです。
MIDI,オーディオインターフェース
あとはMIDI,オーディオインターフェース。
僕なら10万以下ならRME以外選ばないです。
安いラインならforcusrite.
これは必死にググって自分に良いものを見つけてくださいと言いたいところですが、
でも、ごちゃごちゃブログで書いてる人も本当に全部使ったことあるの??
って思ってしまいます。
もしくはgoogleで「アーティスト名 機材」で探せば良いと思います。
そのアーティストの機材の値段が高すぎたら、そのブランドに似せて作ってある安いブランドを見つければ良いです。BERRINGERとかパクるの上手い会社ですよねー。
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DAW
DAWに関してはなんでも良いです。
僕はロジックとAbleton live使ってます。
昔はCubaseも使ってましたが、
初心者にとって大事なことはどれだけ情報があるかです。
googleで調べた時にちゃんとした答えが出てくるくらいメジャーなDAWなら良いと思いいます。
例えば学校の先生がCubaseならCubase使えば良いと思います。
1つのDAWを極めることの方が100倍大事です。
あとは好きなアーティストと同じDAWとかで良いのではないでしょうか??
現場からは以上です!
作曲するための具体的なビジョンとは
作曲をするにはまず、具体的なビジョンが必要だということはお分かりいただけたかと思います。
では具体的なビジョンとは何かというと、
例えば、ドラムのパターン、楽器構成、コード進行、雰囲気、構成、ベースラインなどです。
もっと言うと、
ドラムパターンは、あの曲のBメロっぽく、、とか
楽器構成は、あの曲の感じで、、とか
雰囲気は、あの曲の感じで、、とか決めると本当に作り易いです。
でも、そういう風に作っても、やはり人間なので想い通りには行きませんが。。
ただ目的地を決めて、具体的な経路を決めて出発するのと、
何も考えずに見切り発車するのでは、はかどる速さも全然違います。
もちろん偶然良いのできちゃったみたいなのも作曲の面白さだったりします。
つまり曲のビジョンをしっかり持って、他人の曲のあの部分みたいな作品を作りたいと決める、そしてそれを自分らしく書き換える、という作業が大事です。
そしてその作品の全体の書き直しを3〜4回くらいすると良いと僕は教わりました。
その作業を繰り返していくと、作曲のクオリティが上がるようです。
以上受け売りでした!!
今後自分の作曲したのもアップして行きますのでよろしくお願いします。
引きこもりローゼ音楽家が考える、あいみょんの素晴らしさと、作曲の初めの一歩とは
僕は引きこもりローゼなのに音楽に関して偉そうなことを言うのを神様どうか許して下さい😇
さて僕は大前提として、音楽には正解も不正解もないと思っています。
ある人にとっては雑音も、ある人にとっては感動の音楽だったりします。
ですが人間が先天的に心地良く感じる音楽というものもあるかなとか思ってます。
例えば、去年大ヒットした、あいみょんの「マリーゴールド」のコード進行ですが、僕はめちゃめちゃ大好きだったりします、この曲のコード進行はヒット曲によく見られるコード進行だったりします。そうですカノン進行です。
しかもこの曲はD majorの曲なので、keyもカノンと同じになります。
下の楽譜はカノン進行の譜面になります↓
以下の曲は有名なカノン進行の曲になります↓
・赤い鳥 「翼をください」
逆に人間が先天的に不快に感じる音も音楽として素晴らしい側面もあります。
ある人にとっては、実験音楽やノイズ音楽やフリージャズのような不協和音などが心地良いのです。
こちらフランス・パリで活動する日本の電子音楽、実験音楽のミュージシャン池田 亮司さん
僕はこういう音楽も震えるほどに好きです。
これらを踏まえると、音楽って本当に自由で様々なジャンルがあって、それぞれに素晴らしいのでまず初めの一歩として作曲に必要なことは何かと言うと、
「超具体的なビジョン」だと思います。
具体的であればあるほど良いです。自分はこういう曲を作りたいという具体的なビジョンです。それが見えれば自分の音楽にとって、優先するものが見えてきます。行動もしやすくなります。
例えばJPOPを1つ取ってみても、ミスチルのような音楽を作るのとEXILEのような音楽を作るのと、きゃりーぱみゅぱみゅのような音楽を作るのと、B’Zのような音楽を作るのでは何を意識して勉強すれば良いかは変わりますし、揃えるべき楽器や機材もかなり変わってきます。
クラシックであっても作りたい音楽によって必要なスキルは変わってきます。
例えばバッハのような曲を作りたいなら対位法の勉強は不可欠でしょうし
ジャズにしてもビバップとモードでは求められる理論も変わってきます。
テクノなどの電子音楽であればシンセサイザーの知識は必要不可欠になりますし、
グルーブやリズムの理解がより必要になってきます。
ですから作曲の初めの一歩としてまず必要なものは
「超具体的なビジョン」です。
そこから逆算的に自分に必要な知識や、楽器や機材を揃えていくということが、まず最初に必要になります。
作曲依頼は、こちらからご連絡ください。