作曲するための具体的なビジョンとは
作曲をするにはまず、具体的なビジョンが必要だということはお分かりいただけたかと思います。
では具体的なビジョンとは何かというと、
例えば、ドラムのパターン、楽器構成、コード進行、雰囲気、構成、ベースラインなどです。
もっと言うと、
ドラムパターンは、あの曲のBメロっぽく、、とか
楽器構成は、あの曲の感じで、、とか
雰囲気は、あの曲の感じで、、とか決めると本当に作り易いです。
でも、そういう風に作っても、やはり人間なので想い通りには行きませんが。。
ただ目的地を決めて、具体的な経路を決めて出発するのと、
何も考えずに見切り発車するのでは、はかどる速さも全然違います。
もちろん偶然良いのできちゃったみたいなのも作曲の面白さだったりします。
つまり曲のビジョンをしっかり持って、他人の曲のあの部分みたいな作品を作りたいと決める、そしてそれを自分らしく書き換える、という作業が大事です。
そしてその作品の全体の書き直しを3〜4回くらいすると良いと僕は教わりました。
その作業を繰り返していくと、作曲のクオリティが上がるようです。
以上受け売りでした!!
今後自分の作曲したのもアップして行きますのでよろしくお願いします。